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ネットワーク基礎 ・ 入門〜中級

つながらない時の切り分け

「ネットが繋がらない」は層で切り分ける。①ip a でIPが付いているか ②ping で足元(ゲートウェイ)③ping 8.8.8.8 で外まで ④dig で名前解決。下の層から順に潰すと、原因がどこにあるか絞れる。

「ネットにつながらない」と一言で言っても、原因は何段もある層のどこかにある。やみくもに試すより、下の層から一段ずつ確かめると、原因のある場所が確実に絞れる。

🪜 下から順に確かめる

まず自分にIPが付いているか、次に足元(ゲートウェイ)まで届くか、その先の外まで届くか、最後に名前解決ができるか。この順に上っていく。

① ip a … IPは付いているか② ping ゲートウェイ … 足元まで③ ping 8.8.8.8 … 外まで届くか④ dig 名前 … 名前解決できるか
①ip a ②ip route(ゲートウェイ確認)+ping そのIP ③ping -c4 8.8.8.8 ④dig example.com。

🧩 症状から当たりをつける

IPが8.8.8.8には通るのに名前でつながらないなら、原因はDNS(④の層)。ゲートウェイにも届かないなら、原因は足元(ケーブル・IP設定・②の層)だ。どこで止まったかが原因の在り処を指す。

💡
ポイント「番号(IP)では行けるが名前では行けない」=ほぼDNSの問題。この切り分けだけでも解決がぐっと速くなる。
コツtraceroute 相手 を使うと、どのホップまで届いてどこで止まるか、経路の途中まで見える。

関連コマンド

pingip addrdig

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